活動内容
地黄地区共有林の整備を「都市住民が参加して整備する」という大阪府のプログラムの一環でヒノキ主体の人工林の整備を進めています。
フィールドの特徴
大阪府北部能勢町に広がる田園風景の中のなだらかな丘陵地帯の人工林です。近くには、能勢妙見山のブナ林、国指定の天然記念物の「野間の大ケヤキ」、ハッチョウトンボの生息地で知られる「地黄湿地」などがあります。
活動の特徴
人工林の整備で、間伐・枝打ち等の作業が中心です。末口6cm以上の間伐材は森林組合が買い取ってくれる制度があります。(間伐材の有効利用促進事業) 作業終了後、上記の野間の大ケヤキや地黄湿地などの見学をします。また、季節によって、蛍の会・秋祭りの見物などの宿泊オプションがあります。(10月〜11月はマツタケシーズンで活動地が移動します)
間伐作業 | 野間の大ケヤキ(拡大) | 地黄周辺MAP(拡大) |
場所
大阪府豊能郡能勢町地黄
集合時間
午前10:00
集合場所
豊能警察署前バス停留所 地黄地区南集会所
交通機関
能勢電鉄「妙見口駅」でピックアップします。
「妙見口駅」へは、阪急宝塚線「川西能勢口駅」で能勢電鉄に乗り換え。
推奨ダイヤ:梅田8:50発 能勢電「山下駅」乗換え、妙見口9:42着
※必ず連絡ください。
連絡先
日本森林ボランティア協会 事務局
その他
2013年度から活動は不定期です。